「梅棹忠夫・山と探検文学賞」の創設にあたって
弊賞の選定基準
「知の探検家」として知られる梅棹忠夫氏がつねに念頭においていたのはフィールドワークの重要性と、未知への限りない探求心でした。そこで、梅棹忠夫氏の業績を顕彰するとともに、地球をフィールドにした個性的で、創造性に富んだノンフィクション作品を募ります。- 探検、登山、旅、学術調査などフィールドでの活動を記録した作品。
- 行為の困難性、独創性はもとより、文学性にも富んだ作品。
- 行為者の「独創的な視点」、「新たな発見」、「社会的連関性」が認められる作品。
- 日本語で書かれ(翻訳は含まない)、9月1日から翌年8月31日までに書籍化された作品。
第14回「梅棹忠夫・山と探検文学賞」
選考結果。
第15回「梅棹忠夫・山と探検文学賞」
作品公募しております。
自薦・他薦を問いません。
令和6年9月1日以降に出版された作品に限ります。
令和7年8月末日まで、下記まで著書をお送りください。
〒398-0001
長野県大町市平23011
「梅棹忠夫・山と探検文学賞」 事務局
E-Mail:umesao-prize@jmail.plala.or.jp
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